1948-04-14 第2回国会 参議院 議院運営委員会 第28号
それからその次四月六日案の四十二條の二という條文でありますが、これは圖書舘運営委員會の條文でありまして、前々から問題でございましたが、これは先般當委員會におきまして、圖書館運営委員長たる羽仁委員長から御説明があつて、関係方面との関係等も御説明があつたのでありますが、その御趣旨によりまして、圖書館運営委員會は現在通りこの際改正しないという案にしたらどうかということに相成つておるのであります。
それからその次四月六日案の四十二條の二という條文でありますが、これは圖書舘運営委員會の條文でありまして、前々から問題でございましたが、これは先般當委員會におきまして、圖書館運営委員長たる羽仁委員長から御説明があつて、関係方面との関係等も御説明があつたのでありますが、その御趣旨によりまして、圖書館運営委員會は現在通りこの際改正しないという案にしたらどうかということに相成つておるのであります。
○事務総長(小林次郎君) この前差上げました國會法改正條項の後で、更に衆議院と一應打合せまして、両院圖書館運営委員會を常任委員會に捜すことに関係方面とも、それから衆議院とも話合の末残すことになりましたので、そういうような點が多少變つております。
圖書館運営委員會は、七月二十六日に第三囘の委員會を行つた後、數囘にわたつて打合會を行つてまいりましたが、一應その打合會の經過をここに簡單に御報告申し上げます。 打合會は、七月三十日、八月二日、八月六日、八月十九日、八月二十二日の五囘にわたつて行い、九月十九日、九月二十九日には圖書館視察を行つたのであります。